2025 U-11 JA杯13ブロック予選トーナメント
9月14日
清瀬内山運動公園B面で実施されたJA杯トーナメントに参加してきました。
(戦績)
ベスト16 vs はやぶさFC 6-2 ○
ベスト8 vs Refino 0-6 ⚫
(結果)
13ブロックベスト8
(総評)
vsはやぶさFC
試合開始早々、準備不足から裏を取られ先制点献上。その後、追加点をまたまた献上。
ただ、相手は守備設計ができておらず、内容的には全然点を取れるシチュエーションが多くあったので、やることを変えずにボールと人が関わり続けたところ、前半折り返し前に1点取り返す。
ハーフタイムではこのままやること変えずにやれば問題ないことを伝え送り出したところ、疲れが見え始めた相手に怒涛の攻撃を仕掛け、終わってみれば後半は5-0という結果で勝ち切れました!晴太はハットトリック達成!
vs Refino
全ての面で一枚も二枚も上手な相手にやってきたことがどこまで出来るかチャレンジしようと伝え送りだす。
試合スピードが一気に上がった中でついて行けずにミスを連発。前半10分までに立て続けに4点を取られる展開。
ただ、さすが子どもというものは適応するのが早い。試合スピードに慣れてきたせいもあり、相手のプレスを掻い潜ってボールを動かして前進できる場面が増えました。が、そのまま前半終了。
目はまだ死んでない選手を見て、最後まで自分たちのスタイルをやり切って、次につながる試合にしようとハーフタイムで声掛けをして、1点を目指しました。
さあ、ここから!と思った矢先、ビルドアップからのミスで追加点献上。そこから焦ってのミスが増え始める。丁寧にやれば問題ないシチュエーションでも焦りからミス。
終わってみれば相手に全員出場を実現させる形となり、さらに追加点を献上し、0-6で完敗。
ただ、「止める、蹴る、運ぶ」そこにストレスがないくらい技術がつけば、戦えるかもしれないというポジティブな印象を受けた試合でした。
あと、約半年で最高学年。
半年後に始まるU-12リハウスリーグに向けて、心技体全て鍛え直すことを誓い、解散となりました。
応援ありがとうございました!!
5年生担当コーチ
髙橋、今井、假谷
2025 U-11 JA杯13ブロック予選リーグ
9月7日
清瀬コミュニティプラザひまわりにて実施されたJA杯予選リーグに参加してきました。
(戦績)
vs久留米FC 4-0 〇
vs清瀬ジュニア 2-2 △
(結果)
予選1位で予選突破(得失点差による)
(総評)
vs久留米FC
これまで取り組んできたことをまずやろう伝え送り出したところ、開始35秒で裏に抜け出した晃生が左足一閃で先制点!
幸先良いスタートを切り、気持ち的に落ち着いたのか、しっかりボールを動かし、奪われたらすぐ奪い返すことが徹底でき、晴太の追加点。由麻が相手が蹴ったボールをもろに肩口にもらい、不調を訴えたため、交代で晃を投入。前半はそのまま2-0で終了。2-0が一番怖い(油断が生まれやすい)ことを伝え、変わらずプレスをかけ続けることを伝えたところ、後半開始早々に相手GKがパスミス。晴太が拾い、落ち着いて流し込み追加点。この時点で助っ人4年生のハルとケイゴをFW投入。緊張の色が隠せない動きw前線にボールが入りづらくなったことと、ビハインドゲームのため久留米FCも前のめりでボールを奪いに来るため、苦しい時間が続きましたが、浩志、瑛希を中心に耐え抜き、ラストワンプレー前に悠和、晴太を投入。前のめりになった相手に対して、クリアボールが相手の裏にいい形で落ちたところを晴太が拾い、ダメ押しの4点目。いい形でゲームを締めくくれました。
vs清瀬ジュニア
1試合目を終えた次の試合までの休憩時間の過ごし方が悪かったこともあり(コーチの責任w)、気合系の相手チームの雰囲気にのまれ、全くボールを動かせない、ボールを奪いに行けないゲームとなりました。
そんな時間帯にゴール前でファウル。壁下を抜けたボールの処理をGK浩志が焦ったためファンブル。そこを押し込まれた先制点を献上。チーム全体も悪い雰囲気に包まれました。前半のクーリングブレイクの際に、「気持ちが試合モードでない!戦術どうのこうのではなく、まずそこからやり直せ!」と強く伝えたところ、少し持ち直してチャンスも少しずつでました。が、そのまま0-1で前半終了。
HTでは「相手もこの暑い中ずっと走れるわけではないから、お互いのフォーメーションのズレをうまく使えば問題なく前進できる」ことを伝え、勇気をもって攻めることを伝えたところ、後半はキッカーズペース。予想通り相手も運動量が落ちたところ、サイド突破から相手GK、DF間に遙大の素晴らしグラウンダークロスが入る。そこに晃生が左足で流し込み同点に追いつく。勢いがついて押せ押せムードのところ、ゴール前でごちゃついたところを晴太がボールを拾い、右足を振りぬく。左サイドネットに吸い込まエ勝ち越し点ゲット!このまま追加点だ!と思った矢先、ディフェンスが緩くなったところを相手FWの反転シュートがさく裂。同点に追いつかれてしまいました。その後はどちらが点を取ってもおかしくない状況となりました(心凰の強襲ミドルもポストに跳ね返されるシーンありw)が、そのままドロー決着。
結果、久留米FCvs清瀬ジュニアの結果次第となりましたが、得失点差で予選1位通過となりました。
応援にかけつけていただきました親御様、中村コーチ、上石コーチ、4年生会員の皆様のおかげでなんとか予選突破することが出来ました!ありがとうございました。
次はトーナメントです。1試合でも多く勝ち上がれるよう引き続きトレーニングしていきます。
応援ありがとうございました。
5年生担当コーチ
髙橋、今井、假谷
2025 U-11 清瀬市サッカー連盟少年部5年生大会
7月20日
清瀬市サッカー連盟少年部5年生大会に参加してきました。
(予選リーグ)
vs 清瀬ジュニア 0-2 ●
vs サンデーSC 0-1 ●
(3位パートトーナメント)
vs 清瀬VALIANT 0-1 ●
vs Plaisir 4-1 ○
総合12チーム中11位でした。
(総評)
手元の温度計が気温38℃を指す猛暑日の中、ケガと体調不良で2名を欠くので、4年生から2名助っ人をお借りして臨みました。
酷暑の中プレッシングは無理なので、最高学年になった時を見据えてビルドアップをここ1ヶ月取り組みましたが、完全な技術不足で容易につなげる箇所もミスを連発。半ば自滅するシーンが数多く見られました。
それでもチャレンジしようと試みる姿勢は見受けられたので、今後に期待するところですが、根本的な「認知・判断・実行」を鍛え直す必要があると感じました。
4年生2名助っ人出していただきありがとうございました!
ケイゴは最後2点取ってくれました!
合宿は目の色を変えて取り組んでくることを期待します!
応援ありがとうございました!
5年生担当コーチ
髙橋、今井、假谷