<キッカーズの紹介>
みなさまからのご質問、お問い合わせにQ&A形式でお答えします。
「東久留米キッカーズ」はどのようなチームなのでしょうか?
東久留米キッカーズは平成元年(1989年)に発足しました。
東京都サッカー協会少年連盟の13ブロック少年サッカー連盟、東久留米市サッカー協会4種部(少年部)、
三多摩サッカー連盟に加盟し活動しています。
幼児から小学6年生までのサッカーが大好きな子供達が、練習・練習試合・公式戦に技術力の向上と、
チーム力の向上を目指してがんばっています。
活動は基本的に土日に行っています。
チームの運営方針をお聞かせください。
東久留米キッカーズはサッカーを通してたくましい精神力と体力、集団の中での橋梁と規律を身につけることを目的としています。
以下のような会則があります。
(1)サッカーを好きにさせることが第一、楽しくが基本。
(2)子供の個性を尊重したのびのび指導をする。
(3)選手育成を第一目標としない。
(4)体力差(知能、身体、運動)を考え学年別指導を原則とする。
ただし、コーチ会の判断により、学年の枠を超えることがある。
また、「挨拶ができる子」という生活面でも力を入れています。
現在、何人くらいの子供たちが所属していますか?また、コーチについて教えて下さい。
現在の会員数は83名です。(2024年10月末現在) 6年生13名、5年生13名、4年生11名、3年生18名、2年生9名、1年生13名、幼児6名となっています。
東久留米市だけでなく周辺の市からも多くの子どもたちが通っています。
基本的にコーチはJFAのコーチライセンスと審判資格を取得しています。
コーチはチームのOBやOBの保護者が中心になっています。
試合について教えてください。
公式戦や重要な大会は、学年の枠を超えて、その時のベストメンバーでチーム編成をしてます。
そのため試合に出場できない子どもが出る場合があります。
練習試合や普段の練習について教えてください。
練習試合や練習は全員参加が原則です。
しかしながら、練習への出席が少ない子どもは、練習試合に出場出来ないときもあります。
普段、練習はどこで行っているのでしょうか?
キッカーズの練習は下記で行っています。
・東久留米市立第三小学校(体育館) ※幼児、1年生のみ
・東久留米市立第三小学校(校庭)
・東久留米市立第一小学校
・上の原グラウンド
・西部運動広場
・東部運動広場
・わくわく健康プラザ(体育館) ※全学年対象
毎年行われている夏合宿について教えてください。
毎年3年生〜6年生を対象に菅平高原にて3泊4日で行っています。
時期はだいたい7月末~8月上旬です。
サッカーだけでなく、いろいろなレクリエーションも行っています。
選手同士、選手とコーチの信頼を深める合宿になっています。
※春と冬の合宿は行っておりません。
保護者の関わり方を教えてください。
普段の練習はコーチが面倒を見ています。
保護者の方々にお願いするのは、遠征試合の時の車出しですが、
新型コロナウイルス感染症の蔓延を機に、
車出しは必須とせず、各家庭の現地集合・現地解散を基本としました。
一方、遠征する大会等でアクセスが悪い場合は、学年担当コーチと親御様で協議したうえで、
親御様に車出しをお願いすることがあります。
試合場所が電車や自転車で行ける場所の場合は、
コーチが責任をもって帯同して連れていくこともあります。
その他としては、年間を通じて各学年の連絡等を務めていただく「リーダー」と「会計」等をお願いしています。
最後になりますが、東久留米キッカーズは親御様の練習へのご参加を歓迎しておりまして、
「保護者コーチ」制度を設定しております。
自分のお子様がいる学年のメインコーチをサポートしていただく形(指導や試合の審判)を想定しておりますので、
練習試合は一緒にベンチに入って、お子様との距離感が近い中で接することができるので、
お子様の成長を肌で感じられることが魅力です。
1ヶ月の会費はいくらですか?
幼児 2000円
1〜2年生 4000円
3年生以上 5000円
その中でスポーツ保険やグランド使用料の支払いをしています。
また、保護者の金銭的な負担を軽減するためにホーム用、アウェイ用のユニフォームは貸与という形で行っています。
学年別で近年負担していただいているものは、以下の通りです。
・秋冬に着るジャージ上下(デザインは各学年の自由)