2024 U-8 キッカーズ杯
2月11日
【大会形式】
参加6チームを2ブロックに分けた予選リーグ
予選リーグ3位同士による順位決定戦
予選リーグ1位、2位による決勝トーナメント
【戦績など】
大会全体としては、引分け5試合、PK戦3試合、1点差ゲーム3試合、決勝トーナメント進出をかけたコイントス1回、と接戦が多く、盛況な大会となりました。
(予選Aグループ)
vs 小金井3KSC 0×3
vs 東大和4FC 0×3
2敗でAグループ3位
(順位決定戦)
vs FC萩山 0△0(PK1×2)
キッカーズの最終順位は『第6位』です。
今大会は、戦力の均衡した2グループに選手を分けて、それぞれのグループに予選リーグは1試合、順位決定戦はハーフを任せるという形で臨みました。
(予選リーグ)
対戦相手にはドリブルとパスを選択できる選手が複数名いました。
キッカーズは、守備にあってはパスで崩され、攻撃にあっては1対1の素早い寄せでドリブルを潰されて完敗です。(さすが優勝・準優勝のチーム)。
(順位決定戦)
1対1で負けることは少ないものの、3回の決定機を全て逃してしまいました。ほとんどの時間帯を相手コートで戦いましたが、結果は引分け、PK負け。
決定機はパスを選択した後から生まれたものばかり。スキルの高い相手でもこんな場面を作ることができるようトレーニングを続けましょう。
朝早くから会場設営にご協力頂いた保護者の皆さん、他学年のコーチの皆さん、大変ありがとうございました。
2年生担当コーチ
鈴木
2024 U-8 市内フットサル大会
1月25日
【大会形式】
参加8チームを2グループに分けたリーグ戦
各グループ同順位による順位決定戦
【戦績】
(リーグ戦)
vs TTK 1×4
vs ひばりB 2◎0
vs アミスタB 1◎0
2勝1敗で3チームが並びましたが、得失点差で第3位。第5位決定戦へ
(順位決定戦)
vs フリッパーズ 3◎0
最終順位第5位
【戦評】
今大会の目標は『単独チームに対しては互角の勝負』、『2チーム(A・B)出場チームに対しては安定した勝利』です。
『第1試合は開始早々に失点して敗戦』というキッカーズ伝統?の試合。
普段のミニゲームの半分の力も出せない覇気のない試合で大敗です。
第2・第3試合はGKの踏ん張りもあり、クリーンシートで勝利。
順位決定戦もクリーンシート、更に単独チームに対して3点を獲得できました。
目標からすれば、まずまずの戦績に見えますが、キッカーズの得点は全て運ぶドリブル攻撃。
他のチームにはパス攻撃も交える選手が出てきました。
前回の大会で今後の課題とした『再開時の素早い判断』や『声を出したコミュニケーション』に加えて、『ドリブルとパスの選択』ができるような練習メニューを増やすことが必要な時期と感じました。
保護者の皆さん、2階スタンド席からの応援でしたが熱烈な応援、選手の耳にも届いたことと思います。
応援ありがとうございました。
2年生担当コーチ
鈴木
2024 U-8 HASHIDOフォルツアカップ
1月13日
FC VEGAさん(練馬区)が主催する『HASHIDOフォルツアカップ(U8)』に参加しました。
【参加チーム】
HASHIDOフォルツア/FC VEGA(3ブロック、練馬区)
トローレス(4ブロック、杉並区)
ジーニアスフットボール(8ブロック、江東区)
東久留米キッカーズ
【大会形式】
参加4チームの総当たり2回戦
【戦績】
2勝3敗1分 14得点 30失点 第3位
【戦評】
小学校の体育館で行った今大会のルールは少し特殊です。
元日本代表の本田圭佑氏がプロデュースする『4vs4ルール』を参考にして、
・4人vs4人(GKナシ)
・ボールがコートから出たら『パス』or『ドリブルイン』で再開
・得点が生まれたらゴール前から再開
・コーチからの指示出し禁止
というものです。
このルールによって大きな差が生まれたのは個人の判断の早さです。
ルールに慣れたチームはアウトオブプレーからの再開時に、相手が離れていればドリブルインからシュート、相手が近ければ仲間にパスといった判断を素早く行っていました。
ところがキッカーズはアウトオブプレーで一休み、再開まで時間が掛かります。
しばらくすると、ベンチの一人が『マーク、マーク』、『シュートされちゃうよ』、『早く、早く』と言い始めて、気が付けばベンチメンバーの大合唱となりました。(コーチからの指示出し禁止ルールの効果かな?)
また、あるチームには言葉を発しながらプレーできる選手がいました。
ピッチ内で自分のアイデアを仲間に伝える、仲間にして欲しいことを伝える、というコミュニケーション能力の高い選手です。
今後は『再開時の素早い判断』や『声を出したコミュニケーション』もできるようにサッカー脳を鍛えていきましょう。
保護者の皆さんも指示出しにならない熱烈な応援をして頂きましてありがとうございました。
2年生担当コーチ
鈴木
2024 U-8 アベリアカップ(クリスマスカップ)
12月14日
小平八小アベリアFC(小平市)が主催する『アベリアカップ/2年生大会<クリスマス・カップ>』に参加しました。
【大会形式】
参加8チームを2ブロックに分けた予選リーグ
予選リーグ順位に応じた順位決定トーナメント
【戦績】
(予選リーグ)
vs 小平八小アベリアFCファイヤー(小平市) 0×2
vs 立川九小SC(立川市) 1◎0
vs 小柳小まむし坂SC(府中市) 0×1
1勝2敗、第3位でチャレンジリーグ(下位リーグ)へ
(順位決定トーナメント)
準決勝 vs 清瀬FC(清瀬市) 4◎0
決勝 vs 立川九小SC(立川市) 0×1
チャレンジリーグ2位、総合第6位
【戦評】
勝った試合はクリーンシート、負けた試合は無得点、今のチーム事情を端的に表した結果でした。
早いドリブルから強いシュートを打てる選手が少ないためですが、心配していません。
スピードやパワーはそのうち付いてくるもの、今は細かな技術に数多く触れましょう。
『クリスマス・カップ』の名のとおり、表彰式の最後にはトナカイの引くリヤカーに乗ったサンタが登場しました。
アベリアさん、いつも温かい雰囲気の大会に招待して頂きありがとうございます。
また、保護者の皆さん、熱烈な応援、ありがとうございました。
2年生担当コーチ
鈴木
2024 U-8 市内サッカー大会
9月8日
『2024年度2年生市内大会@上の原G』が9/8(日)に行われました。
【大会形式】
参加9チームによる総当たり戦
【戦績】
vs ウインズ・久留米合同チーム 6◎0
vs FCフリッパーズ 2△2
vs T.T.K SC 0×1
vs FC AMISTAD 0△0
vs ひばりSC A 1△1
vs 前沢JFC 1×3
vs ウインズ 0△0
vs ひばりSC B 0×2
1勝3敗4分、最終順位『第7位』です。
大量失点でゲームを壊すことはありませんでしたが、多くの引分けがあった結果です。
最後まで投げ出さないゲームを続けることはできましたが、勝ちきれない理由は何でしょう?
シュートは8割がたゴールマウスに放つことができました。
シュートまでいけないことが原因ですね。
攻撃の選択肢を増やすため、先月から『2対1』の練習も始めました。
引き続きドリブルの精度を上げながら、パスも選択して得点できるよう、1月のフットサル大会に向けてトレーニングです。
酷暑の中、最後まで多くの皆さんのご声援・ご協力を頂きまして、ありがとうございました。
2年生担当コーチ
鈴木