2025 U-12 全日本少年サッカー選手権13ブロック予選トーナメント Day2
9月28日
U12メンバー+U11セレクトメンバーで全日本U12選手権3回戦に臨みました。
vsSRSC 0-2●
前半、開始早々にカウンターから抜け出されるもマサトの判断良い飛び出しでピンチを防ぐも前からプレスを掛けてくるSRに対して、守備陣がラインを下げてしまい受け身の時間が続きました。
するとペナルティーエリア内でソウスケが相手FWを倒してしまい、PK。
これを決められてしまい、失点。
ただ早い時間での失点もここからは落ち着き始め、中盤にボールが入り、ショートカウンターを何度も繰り返す事が出来、2トッブのユウ、リオトに再三チャンスが来るもオフサイドや相手GKのセーブもあり、決めきれず前半0-1で折り返し。
ハーフタイム、負けてる立場だと今までなら下を向く選手達がまだまだやれると気持ちが出てる選手達。
後半は途中出場のトモキが前からプレスをかけて高い位置からボール奪取し、再三サイドを駆け上がりチャンスメイク。
陽太、ルクを起点に相手陣地へ入るも最後のパスのズレやコントロールミスが多く、こういった所での技術の無さが出るもどかしさ。
マサトは相手のミドルレンジからのシュートを再三好セーブ。
DF陣、時にはFWまでも身体を張ったプレーで守備をし、戦う選手達。
しかし、前掛かりになったところで守備の枚数が減り、ミドルのこぼれ球を押し込まれて追加点献上。
残り8分、セイタ投入。
救世主として点を取りに行け!と送り込む。
セイタがボールに絡み、陽太、ルク、ユウとアタッキングサードまでは入るもシュートに行く事ができず、試合終了。
ベスト16での敗退となりました。
上位リーグ前期1位のSRSCとの差は、個人レベルでは確かにありましたが、チームとしてここまで闘えた選手達は立派でした。
ただ日頃の練習の強度、質をもっと上げていかないとこのレベルでは勝てないと実感しました。
集大成は目標の都大会進出とは成らなかったですが良く頑張った選手達。
次のステージに向けて個のレベルを上げて、このメンバーでの残りの期間、良い思い出を残せるように頑張りたいと思います。
アップを手伝いしてくれたOB、沢山のご声援を送ってくれた保護者の皆様、OB、OB保護者の皆様、ありがとうございました。
5年生担当コーチ
中村、今井、浅見
2025 U-12 全日本少年サッカー選手権13ブロック予選トーナメント Day1
9月23日
6年生にとって集大成、全日本U12選手権が開幕しました。
1回戦
vs向台SC 3-1 ○
この世代がやってきたボールを動かしながら人も連動して攻撃することが形となって出来た前半。
ボール支配し、相手エリアでのプレーが多くなり、攻撃を繰返し、ハルタのミドルで幸先よく先制。
そして後半、相手のプレスが早くなり、前掛かりなところのロングカウンターされ、ソウスケが1vs1を振り抜かれて、マサトの1歩及ばす失点。
残り5分、PK覚悟でマサトに替えてユウをGK、そして助っ人のセイタ投入。
JAで得点量産のセイタ、持ってる男は違う。
出て早々に強引にシュートを2本打つとハルタのスルーパスをセイタが決めて逆転!
ベンチも大盛り上がり!
終了間際にはリオトも追加点。
終わってみれば3-1勝利。
冷や汗ものでした。
2回戦
vs清瀬FC 5-0 ○
相手はU12後期上位リーグチーム。
格上であるが君達は強い!と言ってグランドへ。
俊太コーチがしっかり分析し、相手の2バックの脇、ミドルが友好的、そしてキープレーヤーを自由にプレーさせないことをスタメン組がしっかりやり、自分達のサッカーをやり続ける事ができました。
エイシンのサイドを抉るドリブル、ユウマがスペースを見つければどんどん攻撃的にプレーをし、サイドからチャンスを作ることが出来ました。
開始早々のハルタのミドル(最近、ミドルが決まるな)で先制、リオト、ユウもゴールを決めて前半3-0。
ベンチ入りメンバーも全員出場させよう、その為にも得点を重ねようと後半開始。
ユマを投入。
ダイレクトパスやスペースをみて判断出来るようになり成長を感じ、そのユマのダイレクトのパスからコーナーを得るとこぼれ球をハルタがジャンピングボレー!
またFWにポジションチェンジしたルクも抜け出しから追加点で5-0。
そしてベンチ入りメンバーも交代出場をし、見事に無失点勝利!
BEST16入り、目標の都大会まであと2勝となりました。
成長を感じ、チームとして闘うことも出来てきました。
次からは格上ばかりですがここまで来たら頂点を目指したいと思います。
審判帯同の俊太コーチ、応援に来てくれた橋田コーチ、今井コーチ、一輝コーチ、4,5年生キッカーズメンバー&保護者の皆さん、ご声援ありがとうございました!
5年生担当コーチ
中村、浅見、橋田